フユタビ’16(アンコールワット編) #4 イロトリドリノセカイ


2017年は
アンコールワットの
初日出からスタート。

4時半に出発し、
少し肌寒い中で待ち焦がれた甲斐があって
なんともありがたみのあるご来光。
元旦だからすごい人だかりだったが、
池に映り込む、美しいアンコールワットの
シルエットも撮影できた。

今年も良い旅ができますように。

こうして海外で迎える新年は
かれこれ10年ほど続いていて、
昨年は-18℃のアルメニアで迎えたっけ。
2018年はどこにいるのだろう??

 

さて今日はたっぷりと遺跡巡りを楽しむ。
アンコールワットは最後にじっくりと見学することにし、
まずはアンコールトムから。

アンコール遺跡群の1つで
12世紀後半建立された。
城壁に囲まれ、中央にバイヨン寺院がある。

54体もの巨大な顔があり、
とても見応えがあるのだが
元日だからかとにかく人が多かった。
もう何度か訪れた場所だったが
来るたびに感動をくれる。

 

つづいてタ・ケウ。
「水晶の古老」という意味だそうで、
アンコール・ワット寺院を建てる準備として
建てられたとされている。
大きなピラミッド式になっていて、
ほとんど垂直の階段は足が震えた。

 

 

さらにタ・プロームに移動。
大木の根が遺跡に絡みついたまま残された姿が有名で、
よくラピュタのモチーフになったと言われている場所。
ジャングルの中で
時間を忘れてしまったかのようなこの遺跡は、
とても神秘的で、
何度でも訪れたくなる場所だ。

 

最後は再びのアンコールワット。
12世紀前半に
ヒンドゥー教寺院として建立され、
いまもジャングルの中に
威武堂々と存在する。

大きな環濠の中に
周壁に囲まれた寺院のエリアがあり、
その中にさらに3つの回廊が
中央祠堂を取り巻いている。
無数のレリーフを眺めがら
迷路のような回廊を彷徨った。

こうしてアジアの遺跡を巡っていると、
焦げつく陽射しが、
石に刻まれた時間の流れが、
森を抜けてくる心地良い風が、

あぁ、旅をしている!

と、実感させてくれる。
アジアは旅の原点なんだろうな。

冬の終わりの暖かな陽だまりにいるような、
甘ったるくて、どこかわくわくした気持ち。
うまく表現できないけど、
優しくなれる居心地の良い場所だ。

トゥクトゥクで風に吹かれながら、
うとうとしてしまう、
これもアジアの魔法なのだろう。

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