ナミビアの首都「ウィントフック」で迎えた誕生日。
祝33回目♪
おめでとう
ナミビアは時差が-7時間、
昨夜日本ではひと足先に誕生日を迎えたようで、
たくさんの“おめでとう”メールをいただいた☆
もうずいぶんと日本を離れ、友人たちへの連絡も滞っているのに
ちゃんと気にかけていてくれる。
世捨て人みたいな生活してるのに、幸せ者だよ♪
小さい頃、将来は何になるんだろう?と、
思っていたけど、
その頃想像してたのは、芸能人やスポーツ選手。
もう少し歳を重ねると、漠然とながら将来像が見えてきて、
23歳で結婚、25歳で家を建てる、
28歳で社長、35歳で世界一周…。
あ、世界一周だけ叶ってら(笑
今がすでに将来なんだ
実は小さい頃思っていた将来って、
もうとっくに過ぎちゃってて、
あ、そうか今がすでに将来なんだ!?
って思うことがある。
想像していた将来や大人とはかけ離れているけど、
これはこれでいい人生だと誇りに思うし、
もちろん、この先もずっと“将来”ってヤツと
追いかけっこしてかなきゃならないんだけど、
ずっと先を見てる余裕なんてないし、
後ろをチラチラ振り返りながら、
今をがんばってけばいいかな?
えぇっと、33歳の目標を発表します!
「つま先の1歩先へ」
うん、これでよし。
ヒンバ族
さて、33歳初日の日記、
なんか気の利いたことを書きたいけど、
何にも思いつかないや…。
あ、さっき街を散歩してらた「ヒンバ族」とすれ違った。
よし、この話をしよう。
ナミビアのカオコランド地方に暮らすヒンバ族は、
もともと17世紀にザンビアから移民した
ヘレロ族の流れをくむそうで、
文明社会から離れ、蟻塚と牛糞で作られた家に暮らし、
牛にすべてを頼る伝統的な遊牧生活を営んでいる。
(マサイ族と似てるなぁ)
中でもヒンバ族の女性は独特で、
土やバター、灰を混ぜたものを体や髪に塗り、
羊の革でできたスカートに貝や革の装身具で身を飾っている。
ここウィントフックは日本と変わらないくらい都会で、
高層ビルも建ち並んでいる。
そんな中を上半身裸で、
顔から身体から赤土のような泥を塗って歩いていた彼女。
手には携帯電話を持ち、なにやら楽しげに電話をしながら歩いていた。
いろんな違和感にビックリ!
よくこの辺りでたむろしているという情報を耳にしたので
明日、探しに行ってみようかな?
写真撮らせてもらえるかな?
タイトルからずいぶんと話は逸れてしまったけど、
さっきも言った(書いた)通り、
ずっと先のこと見てる余裕はない。
日記だもん、今日あったことを
ダラダラ書かせてもらうよ(笑
つま先の1歩先だけで精一杯…(ちょっと言い訳)
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