フユタビ’09(韓国編)#3 だから自由はここにある

 

相変わらず海外にいる緊張感のないまま
韓国3日目を迎えた。
今日はテレビでよく観る「明洞」に向かうことに。

 

韓国の原宿

雪がちらつく気温マイナス5℃、
息は白く、カメラを持つ手も凍てつく。
明洞は韓国流行の発祥地。
絶えず活気と熱気があふれ、
1日100万人以上の人々で賑わう。
大きなデパートが集まっていて、
ショップ、ショップ、ショップ…。
あれ?この光景って渋谷じゃん!?

しかもメインロードから一本路地に入れば
今度は渋谷センター街っぽい。
道行く人も日本人と見分けが付かないし
異国情緒のカケラもないね…。

購買意欲があれば楽しいエリアかも知れないが
東京に住んでいることもあり、
わざわざ韓国で服を買う気にもならない。
ささっと1周して明洞を後にした。

 

ソウルフード

初詣にでも行こうかと思ったが
凍てつく寒さに負けて断念。
結局、スーパーやデパートをぶらつき
土産を買い漁って宿に戻った。
やっぱりソウルの楽しみ方(特に冬)は食道楽か?
というわけで今日もソウルフードに首ったけ。

昼食に飛び込んだお店は「鍋」の店。
店の外のメニュー写真を見て暖簾をくぐったのだが
運ばれて来たのは日本語メニュー。
どこへ行ってもちゃんと
日本語メニューがあって助かるんだけど
あれれ?ちょっと待てよ。

 

「値段が倍になってるじゃん!」
文句言えるだけの英語力もないし、
きっと英語も通じない。
今回は貧乏旅行じゃないから
まぁ、よしとしとくか。

「キムチ鍋」 約800円
(1人前でまさかのこの量!)

今夜も「 デジカルビ」 約700円
キムチやスープは付け合せ?

注文してないけど、どんどん運ばれてくるし…。

 

旅のカケラ/slideshow

 

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