さよなら、MacBook?

Surface Pro 6と共に
我が家のメイン機として活躍している
「MacBook (Retina, 12-inch, 2017)」。

Surface Pro 6は主に仕事用に使用し、
プライベートはこのMacBookを愛用している。
ローズゴールドという色もとても気に入っている。

このPCに出会うまではずっとVAIOを使ってきた。
アップルストアで一目惚れし、初代(2015年モデル)を購入。
でも、Windowsに慣れていたため、
「なんて使いにくいんだ…」とかなり苦戦することに。
でも、この小ささ、薄さ、軽さはスゴイ。
そして、とにかくスタイリッシュで、
すっかりお気に入りのガジェットになってしまった。

その後、2台目(買い替え)として
このローズピンクを迎え入れた。

 

<スペック>
CPU:Corei5
メモリ:16GB
SSD:256GB
Retinaディスプレイ

さて、そんなMacBookが
アップルの公式サイトから姿を消した。
当初はMacBook Airを置き換えるモデルになると思われたが、
先日、MacBook Airの新モデルが登場。
「Air」のモデル継続がはっきりしたことで、
MacBookの立ち位置は微妙なものとなってしまったわけだ。

MacBookはモバイル向けとしての薄さや軽さは
Airに優っているものの、
処理性能はアップデートされたAirに劣り、
iPadOSの登場によって発表によって
iPadがPC化することもMacBookの存在を脅かしてしまった。

それでもMacBookは当分メイン機として使っていきたい。
AirやiPadにはない、完成されたデザインと
バランスのとれた使い勝手、
そして何より、深い深い愛着がある。
たぶん、こんなにも愛でたくなるガジェットは
他には無いと思う。

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