「原郷のこけし群 西田記念館」にて入手した
徳永慎一工人のこけし。
徳永慎一工人は、
昭和48年より土湯系の西山憲一工人に就いて木地を学び、
昭和50年頃からこけしを作るようになったそう。
縁起木を使用
手に入れたこけしは、
槐(えんじゅ)という福島産の縁起木を使用していて、
厄除、魔除、幸運の木として重宝されているそうだ。
見た目は桜のようで、茶褐色で濃いめの木目が印象的。
土湯系にしてはシンプルな絵付けで、
胴の梅は油絵のように立体感がある。
「原郷のこけし群 西田記念館」にて入手した
徳永慎一工人のこけし。
徳永慎一工人は、
昭和48年より土湯系の西山憲一工人に就いて木地を学び、
昭和50年頃からこけしを作るようになったそう。
手に入れたこけしは、
槐(えんじゅ)という福島産の縁起木を使用していて、
厄除、魔除、幸運の木として重宝されているそうだ。
見た目は桜のようで、茶褐色で濃いめの木目が印象的。
土湯系にしてはシンプルな絵付けで、
胴の梅は油絵のように立体感がある。
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