いよいよラスト牛たん。
帰りの新幹線まではまだ2時間ほど時間があるので
行列に並んででも食べて帰ろうと思う。
ご当地人気チェーン
東京でも美味しい牛たんは食べられるが、
やっぱりご当地ならではの店に行きたい。
ここ「たんや善治郎」は県内のみの人気チェーンらしい。
名前はなんだか鬼滅っぽいが。
昨日から数えること4軒目。
牛たんに1万円近く投じてしまったが問題ない。
最後も王道の「牛たん定食3枚」(1500円)にした。
ここでは塩を挽いて、粉挽き塩にしているいそうだ。
細かく挽くことでまろやかな味になり、塩の旨味が引き立つとか。
また、火の強さを一定に保ちながら、
強火の遠火でパリっと中に火を通すのも信条。
牛たんが一番美味しく焼けた頃合いで運ばれてくる。
厚みがあって、さくっと歯切れの良い食感!
どの店も塩加減が絶妙なんだよなぁ。
サラダじゃなくて漬物なのもいい。
南蛮漬けも近所で売っていればいいなと思うほど旨い。
じっくりとスープを味わい、
これで1年分くらいの牛たんを食べたな、と大満足。
今回もいい出張でした♪
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