エンドー餅店(仙台市/宮城)

仙台に来たら必ず買って帰るずんだ餅。
起源は伊達政宗が出陣した時に、
枝豆を陣太刀で細かく砕いて、
餅に混ぜて食べたことがはじまり。

 

昔ながらの製法にこだわったずんだ餅

中でもお気に入りなのが「エンドー餅店」。
外観が緑でまさにずんだ餅カラー。
この見た目、美味しくないわけがない。
数々の賞を受賞していて、
昔ながらの製法にこだわったづんだ餅が自慢。
「ずんだ」ではなく「づんだ」と書く。

「づんだ餅」(750円)は5個入り。
餅米は宮城県石巻市で作られたブランド米、
みやこがねを100%使用。
枝豆も宮城県産を使用している。

和菓子の中でも、このちょうどいい甘さ。
いくつ食べても飽きず、
もっと全国で売っていればいいのにと心から思う。
賞味期限が当日なので、
大量に買えないのも残念だ。

緑色の宝石、今回もわざわざ買いに来ました〜。

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