再会は突然に
「おはよう」(KAZ) 「…!え、なんで?」(HIRO) 午前7時、 オシュにあるその名も「オシュゲストハウス…
「おはよう」(KAZ) 「…!え、なんで?」(HIRO) 午前7時、 オシュにあるその名も「オシュゲストハウス…
昨日はカザルマンまで行きながら、 雪のため道が寸断。 仕方なくナルンへと戻ってきた。 1200㎞…
※長い話になってしまったので2部構成に。 ぜひ、同日の前編を読んでからこの後編にお進みください。 「じゃあ、こ…
「じゃあここで降りろ」(運転手) 冷たい笑みを浮かべながら彼は言い放った。 見渡す限りの荒野…。…
キルギスの首都ビシュケクで待つこと4日、 ようやく念願のパキスタンビザが発給された。 「土曜日に…
目覚ましをかけずに眠ったため、 ベッドから抜け出たのは10時だった。 この旅ではじめてのゆる~い…
ジューっと野菜を炒め、ぐつぐつと麺を茹でる。 キッチンに立つ2人の男。 昨日から、キルギスで自炊を始めた。 &…
何度も言うようだが、ここキルギスに来た目的は パキスタンのビザを取得するため。 さっと行ってさっと中国に戻る、…
ここはキルギスの首都ビシュケク。 ソ連時代の計画都市で、歴史は浅いが景観が美しい。 朝一番にパキスタンビザを取…
「ふざけんな!」(マーさん) 「偉そうにヒゲなんかはやして、なんだよ!」(Sさん) トライバーの胸ぐらをつかん…