旅の交差点
アユタヤを離れ、バンコクへと戻ってきた。 カオサンストリートは 世界中の旅人が集まっていて、 今日もカオスで騒…
アユタヤを離れ、バンコクへと戻ってきた。 カオサンストリートは 世界中の旅人が集まっていて、 今日もカオスで騒…
朝7時、目が覚めると、 もう暑さは始まっていた。 水シャワーで身体を冷やし、 うちわで髪を乾かせば、今日がはじ…
午前11時。 今日もじっとりと暑い。 エアコンはもちろん、 ファンすらない部屋は天然のサウナ状態!? まどろむ…
ラノーンから夜行バスに乗り、バンコクに着いた。 早朝5:00、 バンコクの街はすでに動いている。 安宿街のカオ…
目が覚めると11時だった。 マレーシアで携帯電話を失ってから目覚まし時計がない。 どこかで購入しなければ。 &…
名前はジョイ。 イングリッシュネームだとおどける。 彼はここミャンマーのコートーンで、 悪どもを束ねるヤンキー…
「Oh、KAZ!」 ジャイが大きな目をさらに見開いて駆け寄ってきた。 「ただいま、ジャイ」 ジャイは宿の女将さ…
タイ国境の街、ラノーン。 お隣はミャンマーだ。 ミャンマーは陸路での入国を禁じている国で、 飛行機でしか入れな…
あの真夜中の騒動が嘘のように 爽やかで、幸せな気分に包まれる朝を迎えた。 カメラを片手にソンクラーを散策する。…
時刻は深夜4時。 いつも事件は突然やってくる。 「小腹がへったなぁ、コンビニでも行く?」 何気ないこの一言から…