21時。
もう1軒はしごをすることにした。
札幌では呑んだ後にパフェを食べる
“しめパフェ”という文化がある。
深夜にパフェが食べられる店が多く、
バーでもパフェが提供されるのだ。
バーで食べるパフェ
向かったのは変わった店名の
「パフェ、珈琲、酒、佐々木」。
階段をおりるとそこに広がるのは、
お洒落なバー。
お酒はもちろん、
パフェと珈琲が自慢の店である。
バーテンダーがカクテルを作るように
目の前で芸術的なパフォを作って出してくれる。
長いカウンターテーブルで、
大きなカクテルグラスに盛り付けられたパフェを
みな静かに食べている光景は不思議だった。
「抹茶と烏龍茶」(1250円)
「塩キャラメルとピスタチオ」(1150円)
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