カロチャ刺繍(ハンガリー)

 

ハンガリーのブダペストで見つけた「カロチャ刺繍」。
ハンガリーの伝統工芸の一つで、
もともとは、庶民の日々の裁縫が
伝統工芸として育っていったものだとか。
その刺繍のパターンや色彩は
喜びや悲しみの感情も表現しているなど、
深い意味があるそうだ。

ブダペストにある王宮の丘に行った際、
たくさんのカロチャ刺繍が売られていたが
思った以上に高く、小さなものでも
2000円以上はしていた。

本当はカロチャ刺繍の民族衣装を着た人形が欲しかったが
これも3000円以上していたし、
セール品になっていた色彩が少ないものを購入した。
(1枚500円くらい)

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