日本三大うどんと言えば、
秋田の稲庭うどん
群馬の水沢うどん
香川の讃岐うどん
個人的には、名古屋の味噌煮込みも入れてほしいし、
伊勢うどんも好きだなぁ。
さて、今回は稲庭うどんの総本山
湯沢市にある稲庭町に行ってきた。
ここで有名なのが「佐藤養助 総本店」。
銀座や香港にもお店がある超有名店である。
創業は江戸末期の万延元年(1860年)。
さすがは総本店だけあって広くて雰囲気も良い。
しかも15時過ぎにもかかわらず、かなり混んでいた…。
稲庭うどんの最大の特徴は乾麺。
麺の熟成を繰り返しながら、練る・綯う・延ばす・乾燥などの工程を
全て職人の手作業で行なっている。
乾麺に仕上げることで、艶のある乳白色にゆで上がり、
強いコシが生まれ、生麺とは違う喉越しの良さが楽しめるようだ」。
注文したのは「二味せいろ」(880円)
稲庭うどんといえばせいろのイメージ。
醤油ダシとゴマ味噌の2つが味わえて、
どちらも甲乙つけがたいほど旨い。
最後のひと口はどっちにしようか本気で迷ったw
東京でも食べられるけど、わざわざここまで来て食べるからこそ
感動もひとしおだ。
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