パキポディウム 恵比寿大黒

グラキリスよりも塊根部分が太くなりやすく、
ユニークなフォルムが楽しめる。
なかなか手頃な値段で売っていないので、
フォローしているメルカリの販売者さんに頼んで
譲ってもらった。

恵比寿笑いとの違いは?

日本本で流通する株は、
「恵比寿笑い」「シバの女王の玉櫛」「ホロベンセ」
などが交配親に使われている多元交配由来だとか。
恵比寿笑いは比較的根が弱く、大きく育てるのに時間がかかるが、
「恵比寿大黒」は丈夫で生育も早めだという。
基部が肥大化するコーデックスで、
将来面白いカタチになってくれそうで楽しみだ。

見た目は恵比寿笑いとほとんど変わらず、
見分けがつくか自信がない…。

↑恵比寿笑い

パキポディウム(実生)を育てる

2021.11.20

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です