パキポディウム(実生)を育てる

5点セットで購入した
パキポディウムの実生たち。
2号ポットに植えられていてとても小さい。

グラキリス

3体目のグラキリス。
塊根部分を太く育てたいので水やりは慎重にしている。
外だと管理がおろそかになるため、
植物育成ライトの元、室内で育て中。
好みの大きさになるまで5年くらいかかるんじゃないかな?

ブレビカウレ(恵比寿笑い)

平べったく横に広がる塊茎がユニークなパキポディウム。
こちらもマダガスカル原産。
小さなだるまみたいなフォルムが可愛く、
この塊茎は成長とともに肥大し、
やがて黄色の花を咲かせてくれる。

エブレネウム

パキポディウムの中でも不思議な形をした
丸葉、白い肌の個体。
恵比寿大黒とも似ているというので
きっと面白い形に育ってくれるはず。
葉もたくさん出ていて元気そう。

デンシフローラム

和名は「シバ女王の玉櫛」。
丈夫で育てやすい個体で、初心者向けだとか。
大きく肥大する幹にはやがてトゲトゲが生えてくる。
春には鮮やかな黄色い花を咲かせるそうなので、
いつか見てみたい。

ビスピノーサム

変わり種なのがこれ。
パキポの多くはマダガスカルが原産だが、
このビスピノーサムは南アフリカの東ケープが原産。
壺型の塊根を形成して大きな株になる。
すでにユニークなカタチをしていて、
やがて小ぶりで硬質な葉がたくさんつく。

パキポディウム・グラキリス

2021.04.04

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です