ホイアンといえばランタンの街。
毎月、満月の夜にランタンを並べ、
旧市街の歴史保存地区一帯の電気が消され、
ランタンの明かりだけが灯されてゆく。
ナイトマーケットに出かけてみると、
フランスの面影がある街並みと、
ランタンから漏れる幻想的な光が印象的だった。
中にキャンドルを入れて使用するものや
電球を灯すものなど、
色や形も様々で、見ていて楽しい。
その中から小さめのランタンを選んで土産にした。
たしか1つ300円ほどだった。
ホテルに戻ると、22時過ぎにチャイムが鳴った。
なんだろう?と思いドアを開けてみると
「グッドイブニング~♪」と、スタッフが
ランタンとチョコレートを手渡してくれた。
ホイアンならではのサービスなのかな?
ちょっと荷物になるけど、嬉しいおもてなしだった。
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