絶景の朝と絶望の夜…
無数の間欠泉が砂漠の大地から吹き上げる、 空は紫がかった雲、夜明けは近い。 夜明けの間欠泉 早朝…
無数の間欠泉が砂漠の大地から吹き上げる、 空は紫がかった雲、夜明けは近い。 夜明けの間欠泉 早朝…
南米のバスは日本よりも快適だと思う。 飛行機のファーストクラスにあたる“カマ”は 高過ぎて手が出なかったので、…
針のように細く長いチリのちょうど真ん中に位置する 首都「サンティアゴ」。 人口約550万人が住む大都会で、 1…
モアイの島が小さく霞んでいく―。 午後1時50分、 淡い思い出を残して飛行機は離陸した。 サヨウナラ、イースタ…
15体のモアイが空を見つめる「アフ・トンガリキ」。 夜明け前に車を走らせ、 寒さに身体を震わせな…
水平線から顔を覗かせた太陽。 幾百年と続いてきた“あたりまえ”のシーンと、 空を見つめるモアイ。 不思議な島の…
イースター島の宿『ミニノア』は 小さな格差社会である。 個室の優越感 運よくというか、贅沢をして…
腕時計、午前8時、叫び出したくなる焦燥感…。 「どうして?」 100ぺん繰り返しても足りないし、…