アフリカ東部および南部のサバンナの草原に生息。
一日の大半を、草や葉っぱ、根っこ、木の皮、
茎などを食べて過ごす。
しま模様は一頭一頭異なり、
サバンナシマウマのしま模様はお腹の下まで
体全体に広がっている。
肉食動物などの敵を避けるために
聴覚と視覚が非常に発達している。
通常、一頭のオスと複数のメスからなる家族で生活するが、
複数の家族が集まって数百頭もの群れをつくることも。
そして年に一度、何十万頭ものシマウマが集まり、
エサと水を求めて大移動をする。
とても気性が荒い動物でもあり、
いななきや鳴き声が仲間とコミュニケーション手段で、
常に水場の近くで生活している。
また、シマウマの赤ちゃんは
生まれて20分ほどで走り回れるようになる。
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