ふぐといえば高級品。
そうそう食べられるものじゃない。
でも、大阪では少し敷居が低い食材らしく
日本のふぐの消費量のうち6割近くを
大阪が占めているのだとか。
今回の大阪出張は週のど真ん中だったが
1泊してのんびり帰ることにした。
そして、幸運なことに
夕食にふぐをご馳走してもらえることに。
向かったのは「玄品 梅田東通店」。
とらふぐの定番料理が味わえる
5品のコース、「玄」(3980円)を注文した。
突出しはふぐの「湯引き」。
コリコリとした皮をポン酢でいただく。
続いて厚めに引いた「てっさ」が登場。
歯ごたえがあってもれなく旨い!
「ふぐ唐揚げ」(1680円)を追加。
びっくりするほど高かったが、
これまたびっくりするほど美味しかった。
「てっちり」は、とらふぐの旨みを余すところなく味わえる。
いろんな部位があったが、
鍋に入れるとどこの部位かはわからなくなってしまい、
時々、めちゃくちゃ美味しい部位に当たったw
シメは「雑炊」。
店員さんが丁寧に作ってくれて、
これまた大満足の味。
今回もいい出張になった♪
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