ナツタビ’14(ボルネオ編) #01 空も飛べるはず

 

刺激に慣れすぎたのか、心が鈍くなったのか、
どうもアジアの旅ではワクワクする気持ちが弱くなった。

8月8日、23:45。
羽田→クアラルンプール

機内で下調べをしようと思っていた「地球の歩き方」も、
わざわざ取り出すのが面倒。
狭い機内で7時間、ただ静かに目を閉じて過ごす。

 

AM6:00
大きく機体を揺らしながらエアアジア用のターミナル、LCCTに着陸。
眠たい目をこすりながらイミグレに並んだ。

次のフライトまで7時間もある。
さてどうしたものか、と悩み、
街に出てみようかと一瞬思うも、バスを探すのも、
重たい荷物を背負うのも面倒になり、
人通りの少ないロビーの端で眠ることにした…。

旅のはじまりはスロースターター。
たしか去年のモンゴルもこんな感じだったっけ?
忙しい日常から逆噴射で頭を旅モードに切り替えるのは難しい。

 

甘さとスパイスが入り混じったアジアの香り。
冷たくなった身体を摩りながら、
伸びをひとつ。

今回の旅のBGMは、
少しだるいメロディが心地いいスピッツが似合いそうだ。
イヤホンを取り出し、「空も飛べるはず」をセレクト。

さぁナツタビをはじめよう♪

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