温海こけし


蔵王高湯系こけしを細分化すると
「温海こけし」があり、独立系と呼ばれている。

温海(あつみ)こけしの初代の工人は阿部常松氏で
福島県土湯、宮城県青根、山形県蔵王などの温泉で修業を積み
明治22年からあつみ温泉でこけしを作ったそうだ。
その後を継いだのが2代目の常吉氏、
現在は3代目の阿部進矢氏がいる。
※現在は受注生産のみ

 

その作風は、おおらかな表情。
くりっとした目が愛らしく、とても印象深い。

今回は阿部常吉工人の作品を2体購入。
目鼻立ちが特徴的で、洋花づくりの胴模様も良い感じ。
まるで双子のようで、微妙に胴のカタチが違っている。

状態もとても良く、
我が家のこけし棚にもしっかりと馴染んでくれた。

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